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峨嵋望楼
第8景 峨嵋望楼

唐津は、地形的特性により昔から近隣地域とともに独特な郷土文化を継承してきた。その地形的特性が素晴らしい光景として見られるところが、峨嵋山頂上にある峨嵋望楼である。内浦の地の風光の素晴らしさは、この峨嵋望楼が物語っている。

About 峨嵋望楼

内浦の地“唐津”が一望できるスポット、峨嵋山

峨嵋山(349m)は唐津市の名山である。唐津市南部の沔川面に位置し、両側にある多仏山(310m)と夢山(298m)が、まるで翼を広げているように連なっている。多仏山は西側、夢山は南側に位置しており、この3つの山は峨嵋山頂上を基準として、それぞれの山の頂上までの直線距離が1.6km、1.5kmととても近く、こういった地形的特性を活かして、3つの山を連結した原点回帰型の縦走コースが開発されており、低山ではあるが充実したハイキングが楽しめる。

峨嵋山を起点としてハイキングをスタートさせ、多仏山、夢山へと3つの山を登る峨嵋山ハイキングコースは、3つの山ともに低山であることから、十分な休息をとりながらでも半日あれば登れるほどの程よい距離感である。

3つの山のうち木が鬱蒼と生い茂る魅力ある峨嵋山は、登山路と散策路が整備されているため、唐津市民の健康づくりの場でもある。そんな峨嵋山頂上にある峨嵋山望楼の景色が唐津9景に選定された理由は何であろうか。唐津は、地形的特性により昔から近隣地域とともに独特な郷土文化を継承しているが、その地形的特性が素晴らしい景色となって見られるのが峨嵋山望楼だからである。内浦の地の一角に位置する唐津市沔川面一帯が一望できる峨嵋山望楼からの眺めは、その言葉通り、“非山非野(山でも平野でもない土地)”である。峨嵋山望楼から望める唐津市の南部一面に広がる丘と野原が織り成す美しい眺めは、見た人全てを魅了する。

内浦とは、現在の唐津市、礼山郡、洪城郡、瑞山市、泰安郡、保寧市の一部地域(旧保寧郡)、牙山市の一部地域(道高面、シンジャン面、ソンバン面)を指すのが一般的である。この内浦地域には、中国の仏教文化の流入経路と考えられる程、仏教文化遺跡が多くあり、泰安磨崖三尊仏像、瑞山磨崖三尊仏像、礼山花田里四面石仏、及び修徳寺、開心寺など百済時代の仏像や寺院がある。

内浦文化圏に属する唐津も例外ではない。唐津にも仏教遺跡と遺物が多くあり、新羅時代に創建された影浪寺をはじめ、高麗時代に創建された申庵寺、安国寺址の石仏立像や石塔などの仏教文化遺産が残っている。


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旅行TIPS

唐津でハイキングと峨嵋山望楼からの景色を見るだけでは勿体ない。峨嵋山周辺に唐津の観光スポットであるテシン牧場があるからである。子ども連れやカップルでの観光にピッタリなこのテシン牧場には見て楽しめる要素が沢山ある。ハイキングの帰り道に寄って一息つくのにオススメのスポットである。


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アクセス

カーナビに名称を入力 :峨嵋山

カーナビに住所を入力:唐津市沔川面峨嵋路354-29

ルート案内

西海岸高速道路JCから大田

唐津高速道路に進入し、沔川ICを通過すると沔川三又路に出る。三又路から左折して唐津外国語教育センター方面に進む。車は外国語学校の運動場に駐車することが可能で、学校裏に登山路が設けられている。